■ ID
| 1248 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| Survey of perfluorinated compound (PFC) pollution in the basin of Tokyo bay using the simultaneous analysis method for 35 types of PFCs |
■ 著者
|
Y. Zushi
横浜国立大学大学院
F. Ye
横浜国立大学大学院
M. Motegi
埼玉県環境科学国際センター
K. Nojiri
埼玉県環境科学国際センター
S. Hosono
埼玉県環境科学国際センター
T. Suzuki
東京都健康安全研究センター
K. Kosugi
東京都健康安全研究センター
K. Yaguchi
東京都健康安全研究センター
S. Masunaga
横浜国立大学大学院
|
■ 出版元
| |
■ 出版年
| 2010 |
■ 誌名・巻・号・年
| 30th International Symposium on Halogenated Persistent Organic Pollutants, 16 September, 2010 |
■ 抄録・要旨
| 東京湾流域の河川水(n=50)及び下水処理場放流水(n=6)について、35種類の有機フッ素化合物(PFCs)を調査した。検出された主要なPFCsはペルフルオロノナン酸(PFNA)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)で、それらの濃度分布には地域差が見られた。長鎖のペルフルオロカルボン酸(PFCAs)やPFCAs、PFOSの前駆物質はいずれも低濃度であった。PFCAs、PFOSの異性体組成を解析したところ、PFCAsの分岐体割合は3〜65%と様々であったが、PFOSの分岐体割合のばらつきは少なかった。
|
■ キーワード
| |
■ リンク先URL
| |